養老の森も梅雨が明けた途端に猛暑の毎日になっています。
近年の暑さでは、夏の上に更にもう一つ
暑い季節を意味するような季節区分が必要な気がします。
いまだコロナ問題が収束する気配が見えず、
人の暮らしは大きな制約を受けつつの毎日です。
そんな中でも森は変わらずです。
森とスタッフともども早くコロナ問題が収束して、
皆さんが森で存分に深い呼吸のできるのを待ちかねています。
7月8日には養老先生も久方ぶりに森の様子をご覧になるため、
養老の森にお見えになりました。
先生は大菩薩から虫仲間の会合の帰りで、
養老の森の虫たちにもお会いになりたかった様子。
先生は変わらず精力的で、この後も南の島の虫たちに
会いに行くご予定のようでした。
早くコロナが収束して、先生と皆さんが一緒に
森で楽しく過ごせる時間が来るよう切に願っています。