2022年– date –

足元を優しく包む彩どりの落葉と共に 冬支度が急速に進む養老の森では、 今シーズンラストイベント「野鳥観察会」を 養老の森実行委員 若林のもと行った。 　　   やまなし野鳥の会より清水講師を招き、 双眼鏡の使い方、野鳥の説明、観察の際のマナ...

11月26日（土）は、毎月恒例の養老の森 森ワークを開催しました。 小雨の中、今年最後のワークとなりましたが参加者は今年一番の人数でした。 白想亭に集合し参加者に、雨模様ですがと意思確認するとみんなやる気満々、 各自の車で養老の森に出発、森に入...

11月19日は養老の森の実行委員会を開催。 今年は養老の森に集まっての開催となりました。 年に一度の総会につき、神戸から出席の実行委員をはじめ、 多くの実行委員が、会議場所の茅葺き古民家 白想亭に集まりました。 会議は午後3時からの開始でしたが、...

皆さんが目にする木や草は、土がなければ自生することができません。そして、その土を作りだしている要因のひとつに土壌動物がいます。11月20日に開催された養老の森「土壌動物観察会」では、落ち葉の下や土壌に生息する生き物に視点をあてて観察しました...

「やまなし野鳥の会」事業部長の清水さんを 講師に迎えて、養老の森で野鳥観察会を開催します。   山を歩いてみると、本当に色々な生き物がいて風景があり、 それが四季の中で日々変化していきます。 野の鳥(野鳥)の世界でも、冬と夏に限定でいるもの...

養老の森実行委員の皆越ようせい先生による、土壌動物観察会を開催します。 日頃は陸上や水中の生き物を対象としていますが、今回は落ち葉の下や土の中の生き物に視点をあてての観察会です。 ミミズやムカデ、ヤスデ、運が良ければカニムシが見られるかも...

黄金色に実った稲穂は収穫期に入り、 山道に転がる毬栗(いがぐり)の中で見え隠れする 大きく膨らんだ栗の実や風が吹くとサワサワ揺れるススキを見る 養老の森が秋の衣替えを迎える中、 好評のトンボ釣りを行いました。 今回は「虫むし倶楽部」の陣野原さん...

漸く暑い暑い夏が一段落して 養老の森にも秋の気配が感じられるようになってきました。 そんな養老の森ですが、例年に比べてトンボがやって来るのが 遅れているようですので協議の結果「トンボ釣り」の開催日を 10月2日㈰から10月8日㈯に変更させていただ...

  8月27日㈰に森ワークを行いました。   当日は少し暑さも収まり作業にはちょうど良い天候となりました。 養老の森もそろそろ秋の気配を漂わせるようになってきています。 作業した場所の近くにあった栗の木には、既に青いイガイガの栗が付いて...

お知らせいたします。 養老の森実行委員のコロナウイルス感染が判明しました。 つきましては急遽ですが9月4日（日）開催の 「2022年度第3回　昆虫まめ博士認定観察会」は中止とさせていただきます。 今回、認定証の授与式もあり参加を楽しみにされていた方...

＝＝＝＝＝　満　員　御　礼　＝＝＝＝＝ 今年度最後の昆虫まめ博士認定観察会を、次の内容で開催します。 今回は顧問の養老孟司先生をお迎えし、対象者に認定証の授与を予定しています。 養老の森及びその周辺で、森林、昆虫についての専門家と一緒に森林...

８月７日に予定していた道志水棲生物観察会は、 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、 中止致しますので、ご了承ください。