去る11月15日、養老の森ゆかりの地城山に
東京山手ライオンズクラブのご厚意で桜の木を植樹していただきました。
当日は朝からスッキリと晴れ上がり、稀に見るほどの青空。
気温はグッと下がり、冬も直ぐそこまでという感じでした。
ライオンズの一行は9人で、ほぼ11時に全員が集合。
事前に養老の森スタッフサイドで整地を済ませておいた植樹予定の場所に
ライオンズの皆さんを中心に植樹していただきました。
桜の木は50本ほどで、なかなか骨の折れる仕事でしたが、
城山が桜の花でいっぱいになる日のことを話しながら、
大過なく終了しました。
この城山からは、2020年の東京オリンピックの自転車ロードレースの
コースに決定した国道413号線がよく見渡せ、今から楽しみです。
また植樹した桜は早く花をつけてもらい
オリンピックの前祝いもできるよう7年ものを植えていただきました。
植樹の後は養老の森のイベントで利用する萱家で、
食事を済ませ解散となりました。
どれほどかは分かりませんが、
来年には花を付けてくれると思いますので乞うご期待です。